@article{oai:iidawjc.repo.nii.ac.jp:00000146, author = {太和田, 雅美}, journal = {飯田女子短期大学紀要, Bulletin of Iida Women's Junior College}, month = {May}, note = {application/pdf, ケアマネジメントにおけるサービス担当者会議で多職種連携が効率よく効果的に図られることを目的として,インタビュー調査とフォーカス・グループインタビュー調査を行い,会議における多職種連携の実態と課題を明らかした.  調査より,10個のスーパーカテゴリーを導き出した.ドナベディアン・モデルをフレームワークとして用い,そのスーパーカテゴリーを整理して会議を1.体制 2.実践 3.実践と効果 4.効果の4つの要素で示し,これらを支えるものに5.相互理解があることとした.これらの5つが多職種連携でサービス担当者会議を効果的に行うための条件として示された.  専門職間の相互理解を根底におくことで,よりよい介護チームが形成される.また,効果的な会議の運営には特に,会議に参加するそれぞれの職種間のコミュニケーション能力と,介護職の実践の振り返りおよび記録・評価ができる能力が必要である.}, pages = {171--195}, title = {サービス担当者会議における多職種連携の実態と課題について}, volume = {33}, year = {2016} }