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アイテム
看護過程演習における評価と課題 : 成人看護学実習前演習の振り返り用紙の分析
https://iidawjc.repo.nii.ac.jp/records/43
https://iidawjc.repo.nii.ac.jp/records/43d14057cf-b4de-4544-b745-1d82f43197b7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2012-03-30 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 看護過程演習における評価と課題 : 成人看護学実習前演習の振り返り用紙の分析 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 看護過程 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 成人看護学 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 関連図 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | クリティカルシンキング | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 紙上事例 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | nursing process | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | adult nursing | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | sequence of events | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | critical thinking | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | paper patient | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||||
その他のタイトル | Evaluation of the Nursing Process Exercise and a Problem : Analysis of Report of Student in Learning about the Nursing Process of Adult Nursing | |||||||
著者 |
岩月, すみ江
× 岩月, すみ江
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本研究は,看護過程演習の評価と今後の課題への示唆を得ることを目的とし,成人看護学演習における学生レポートの分析を試みたものである.分析の結果,看護過程演習で学んだこととしては,20のサブカテゴリーと8つのカテゴリーが,また困難だったこととしては,26のサブカテゴリーと11のカテゴリーが生成された.これらの結果から,主に4つの項目(①情報収集について,②アセスメントについて,③関連図について,④演習方法について)に関する課題が導き出された.①情報収集では演習の目的は達成できており情報収集の量と質の大切さには気づいていたが,情報収集によって得られた情報の活用の点では課題が残った.②アセスメントについては,困難だったことが浮き彫りになり,その要因として基礎的な専門知識の不足,知識の統合力の未発達,妥当性の判断が曖昧であることが明らかとなった.③関連図についてもアセスメント同様困難だったこととして学生が捉えており,頭で考えていることを図式化し対象の全体像を把握するという,看護問題を把握するための作業に困難を抱えていることが明確となった.④演習方法については,情報の確認ができないためにアセスメントの信頼性を高める行為が経験できない点が示唆された.これは紙上事例の提示のための限界であるといえる.事例のリアリティーを維持しつつクリティカルシンキングを充足していくという意味では今後の大きな課題となった. | |||||||
書誌情報 |
飯田女子短期大学紀要 巻 25, p. 179-190, 発行日 2008-05-27 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 飯田女子短期大学 | |||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 0912-8573 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN1023693X | |||||||
フォーマット | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |